空家企画教室 2
「空き家教室」のブログお互い書こうぜって言いまくって、あやかが「空き家企画教室」のブログかいたのに、僕が書かずにFBシェアしたら怒られました。
というわけですが、僕も「空き家企画教室」に参加しましたので、感じたことを書きなぐる程度で僕も書きます。
一宮を知らなすぎる僕
僕のチームの担当は もうすぐ閉所となり空いてしまう「一宮保育所」になりました。
僕は一宮に住んでいますが、サーフィン以外はPCの前にいることが多いせいか、一宮についてあまり詳しくありません。
保育所の場所も、お昼ごはんを食べた蕎麦屋もしりませんでした。
町への愛
興味がないことを積極的になれない&覚えていられない性格なので、まぁそうだなーと思いつつ、町へ愛がないことは悲しいなと思いました。
外房にきて5年経ち、知り合いや素敵なかたにたくさんお会いできました。
外房に存在するコミュニティーは素晴らしいものばかりですが、僕自身の問題でなんとなく当事者意識をえることができませんでした。
僕が積極的になればそうではなかったと思いますが、残念ながらやる気が出ませんでした。
そんな思いもありつつの参加でした。
提案企画について
今回企画案についての詳細は書いてると、疲れちゃうので割愛しますが(一番大事だろw)、こんなことを企画しました。
・「暮らしを良くしたい」長く住んでいる人たち
・「面白いことをしたい」移住してきた人たち
・「この町いいなぁ」町に興味を持つ外のひとたち
こんな町に関わる誰もが集う場を「一宮交保園」として、2日間考えまくりました。
終わって感じたこと
今回個人的に純粋によかったことは、一宮に住む人たち、一宮に関わる人たちと仲良くなれたことがまず最初に一番良かったです。
リモートワークをしていて基本ずっと家にいる僕が参加していて思ったのは、定期的に関わる場所やモノがないと当事者は持てないのではないかというコトです。
なのでこの場所が、当たり前に行きたくなる場所になって、自然に町がすきになるきっかけになるとなり、ひとも町も育っていく場にといいなあと思いました。
またこの2日間を通して、一宮町のことを考えどうコミュニケーションをつくるかを考えることは、それ自体が町を好きになるきっかけになったかもしれません。
住んでいる町を好きになるということは人生を豊かにしてくれると思ったので、課題たくさんですがこれから色々試していきたいと思いました。