チキンバーガーを配りまくるチキンバーガー屋さんを目指して
こんにちは!元気にチキンバーガー食べてますか?
チキンバーガー?ハンバーガーじゃなくて、チキンバーガーだよ!
さて、にしだけの次の挑戦は、千葉県の大網に、10月 6 日
チキンバーガー屋さんをオープン!
東京から約1時間ほどの場所。様子はこんな感じ!
めちゃくちゃカッコよいよね!?
僕らは、ここで最高な圧倒的チキンバーガー屋をつくる!
場所は東京じゃなくて千葉の田舎。都内からはちょっと遠いから「あのチキンバーガー屋さんにいきたい!」と目的なるくらいのお店にしたいと考えている。
どんなお店にしようか?
僕ら夫婦は、最近チキンバーガー屋についての話で持ち切りだ。
日々ラッキーの積み重ねで生きている僕らが、まず思いついたのは、「感謝」というキーワード。
色んな人に助けられている僕らは、いつも感謝の気持ちでいっぱいなのだ。
だから、感謝を表現できるようなお店にしたいというのが一番に浮かんだ。
ということで、感謝ベースの運営を目指して、僕らのチキンバーガー屋さんを好きになってもらえるお店にしたいと考えている。
なんか感謝が回っている場所となって、運気の上がるパワースポット的チキンバーガー屋になれば超いいのではと盛り上がった。
そして、10月 6 日オープンする!
とはいえ、感謝ベースの飲食店とはなんだ!?
というわけで、まずは今考えていることをご紹介。
- スポンサー本人は使えないドリンクチケット
- 閉店後のおつかれさまー!プライベートタイム
- スポンサーへの保証のなき見返り
この3つを目次として。とりあえず、順番に書いていく。
スポンサー本人は使えない恩送りドリンクチケット
話は変わりますが、恩送りコーヒーをご存知でしょうか?
前のお客様からいただいたギフト(お代)で次のお客様にご提供するコーヒー
https://news.yahoo.co.jp/byline/iizukamakiko/20180821-00093881/
誰かにコーヒー奢ってもらって、誰かにコーヒーを奢る。一見すると、何も意味がないかもしれない。
けれど、コーヒーを介したコミュニケーションが生まれいて、もしそこに人生がを変えるような出会いがあったのなら。
そこにはとてもつもない価値が生まれているのではないだろうか?
そんな恩送りコーヒーを参考にして、僕らのチキンバーガー屋さんは、スポンサー制度をつくってみる。
スポンサーは、1口500円(現時点)で、名前をお店に掲載させていただく。
そして、そのお金の使い道が、他の誰が使える恩送りドリンクチケットになるのだ。
僕らからスポンサーへお礼は、あくまで、お名前の掲載だけ。
スポンサーからもらった恩は他の誰かに伝えて、僕らは他のかたちでいつか必ずお返ししたい。
僕らの大好きなインターネットを介して、オンラインとオフラインをつなげる新たなコミュニケーションをつくることで、田舎に感度が高い、豊かな心の持ち主が集まる面白い場所にならないかなと妄想しているのだ。
閉店後のおつかれさまー!プライベートタイム
みなさんは、お店を経営している仲の良い友達はいますか?
僕の友達が Emi という素敵イタリアンレストランをやってて、僕はオープンしたときお手伝いとかしてたんだけど、なんかそのお店の閉店後とかに、おつかれさまー!ってやってるとき、なんか心地よかった。
だから半分身内として、友達が千葉にきたときはそのお店に連れていったりしてるんだけど、友達に「めっちゃおしゃれお店だね!」って言われると、なんだか僕もドヤ顔な気分で、そんな素敵なお店と仲の良くさせてもらえる事自体が誇りに思えることがある。
そんな風にスポンサーにも、僕らのチキンバーガー屋さんを「仲の良いおすすめできるチキンバーガー屋さん」と思ってもらえるようにしたい!
「ここ応援してるチキンバーガー屋なんだよね!」って誰かに紹介したら、「いいお店、教えてくれてありがとう!」って言われるくらいのカッコいいお店にしたいと思っている。
まぁ、カッコいいお店には僕らが勝手にしちゃうので問題ないんだけど、もっと「仲の良いチキンバーガー屋さん」だと思ってもらえるようにしたい。
そこで、ランチタイムのあと閉店後の時間は、スポンサー限定のプライベート時間にしようと考えている。プライベート時間をつくれば、閉店後ゆっくり時間を使えるから、スポンサーのかたとたくさん話せるし、そこでもっと仲良くなれる。
「おつかれさまー!いつもありがとう!」って、色んな人に向かって言い会いたい。
僕らはインターネットでも仕事しているから、一緒にBOSO C BASEで仕事しててもいいし、なんかスポンサーにとって、ちょっと違った位置づけのお店になると嬉しいと思っている。
スポンサーへの保証のなき見返り
僕らはスポンサードしてくれた方にはとても感謝している。
だけど、僕らのスポンサーの見返りは、あくまで「お店のお名前掲載」しか明言はしない。
矛盾するように聞こえるかも知れないが、先述した「プライベートタイム」だって、急な来店で、スポンサー費払ったからお店を開けろ!と言われてもそれは受け付けられない。
あくまで、僕らが話したいからその時間をつくりたいだけで、その時間を作りたくない関係ならば作りたくないのだ。
その上で、僕らがチキンバーガー屋さんでやりたい世界観がたくさんあるので、一緒に楽しんでもらえたら最高である。
スポンサーの人とこんな事できたらおもろいなー!ということを、羅列してみる。
- スポンサーを応援するための他己紹介スポンサーブック作ったり
- スポンサー時間にWEBの相談したり
- 僕らの podcast に出演してもらったり
- チキンバーガー屋さん開発合宿とか
- スポンサー中心に仕事を依頼してみる(実はすでに依頼してることも!)
- 完全予約制制のピクルスバーを、スポンサー限定バーをつくったり
- 一日カフェ店長
一緒に楽しみたいという人は、是非巻き込まれてほしい!
チキンバーガーを配りまくるチキンバーガー屋さん
ここまできて、記事タイトル「チキンバーガーを配りまくるチキンバーガー屋さん」のこと忘れてね?ってことなんだけど、
運気が高まりすぎて、応援されまくるチキンバーガー屋さんになれたら、恩送りチキンバーガーもできるのでは?と考えている。
そうすればチキンバーガーを全て無償提供しても、経営が成り立つ。が逆にそれは、みんなに愛される存在価値のある店にならないと成り立たない。
だから「チキンバーガーを配るチキンバーガー屋さん」それが目標!
そんな魅力ある場所にするために、これからもっと妄想と挑戦していくのである。
スポンサーは、現時点ではただの僕らへの応援だ。まだ実質の見返りはほぼないんだけれど、僕らと一緒にワクワクしていきませんか?